岩岡竜夫（いわおか・たつお）

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東京理科大学創域理工学部建築学科

建築デザインの理論と実践

すべての建物は寸法（＝サイズ）と幾何学（＝ジオメトリー）によってその形や空間が決定されている。建物の空間の寸法と幾何学は、人々の思考や行動に対して様々な影響を与えている。岩岡研究室では、特に建物のスケール（＝大きさ）やモジュール（＝単位空間）などに関する調査をベースとして、建物、外部空間、街並み、集落、都市空間などに見られるデザインの解読を試みている。そうした調査研究と並行して、住宅を中心とする実際の設計活動を展開し、新しい建築空間の創造に挑戦している。